連盟概要

関西学生ソフトボール連盟について

関西学生ソフトボール連盟は、1968年12月4日に創設しました。
初代会長は関西大学の岩野次郎教授(元国際ソフトボール連盟副会長)であり、翌1969年に男子3大学、女子3大学での第1回リーグ戦を実施しました。そこから50年の歴史と伝統のもと、現在の加盟大学数は男子:27大学、女子:24大学となり、大学ソフトボールの普及発展を図ることを目的として活動を行っています。

関西学生ソフトボール連盟が行う事業は以下の通りです。
 

  • 春季リーグ戦及び秋季リーグ戦の開催
  • 全日本大学ソフトボール選手権大会予選会の開催
  • 新人戦及び本連盟主催の大会・行事の開催
  • ソフトボールに関する研究調査の推進
  • ソフトボールに関する講演会・講習会等の開催
  • その他、本連盟の目的達成のために必要な事項

関西地区では地区独自に意欲的に国際交流活動も行っており、女子は1990年、1992年にニュージーランド女子チームとの国際交流試合を実施したことを契機に、ソフトボールを通じて学生たちの成長につながる事業・活動に積極的に力を入れてきました。
ニュージーランドとはその後も相互交流を数回実施し、国際交流の流れはそこから関西だけにとどまらず大学ソフトボール全体に発展していきました。

2019年度には創立50周年を迎え、男子は「平林金属株式会社ソフトボール部」への強化遠征、女子は日本ソフトボール2部リーグ協力のもと、「ソフトボールフェス」を実施し、大学ソフトボールの普及発展、加盟大学の学生たちの成長を育むこともあわせて活動を行っています。

競技スポーツ選手だけでなく、生涯スポーツ選手として、また選手から審判員、記録員、指導者、大会運営者と、関西学生ソフトボール連盟出身者が卒業後も多岐にわたってさまざまな形で連盟を支え、後輩たちがその意志を受け継いできました。

これからも、関西の大学ソフトボールに関する情報、学生たちが奮闘する姿を本HP及びTwitter、Instagramにて、しっかりと発信していきますので、ぜひとも応援のほどよろしくお願いいたします。

連盟規約

役員名簿